病名

ウイルムス腫瘍(ういるむすしゅよう)

  • 概要

    ウイルムス腫瘍とは子供の腎臓にできる癌のことで、小児がかかる癌の中では頻度が多いものになります。初期には痛みを感じることはあまりなく、お腹に硬いしこりが触れるようになることで初めて気づくことが多いようです。進行すると吐き気や血尿、食欲不振や体重減少などが見られます。治療は手術によって腫瘍ができた腎臓を摘出することが基本になります。症状が進行していない場合には手術だけで治癒させることが可能ですが、症状が進んでいた場合には化学療法や放射線療法が行われます。ウイルムス腫瘍は癌の中では予後が良好なことで知られており、治療技術の向上もあって5年生存率は9割を超えるようになりました。ただ、症状が進んでしまえば恐ろしい病気であることには変わりないので、できる限り早期に気づいて治療を開始することが重要です。

  • ウイルムス腫瘍に関する投稿フォーム

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    病名 ウイルムス腫瘍
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    ニュース

  • 遺伝子変異によらない発がんの仕組みを、iPS細胞を使って解明!-Nature Asia(H28.2.22)

    とくに腎臓に生じたがんは、ヒトの小児腎臓がんとして知られる「腎芽腫(ウィルムス腫瘍)」と、組織学的・分子生物学的な特徴がよく似ていたという。山田教授は「これまでの研究では、がん化の鍵はあくまでも遺伝子変異の蓄積で、エピゲノム異常はがん化をサポートする程度と・・・

  • 子どもの脳にできるがん、胎児性腫瘍の頻度は?-MEDLEY(メドレー)(H28.2.22)

    年齢標準化発症率は神経芽腫および神経節芽細胞腫(100万人あたり13.7例)、ウィルムス腫瘍(腎芽腫)(9.4例)が最も高かった。 生存確率は診断グループによって異なり、原始神経外胚葉性腫瘍と非定型奇形腫様/ラブドイド腫瘍が最も低く、網膜芽細胞腫が最も高かった。・・・

  • 小児がんサバイバーの晩期死亡率の改善、治療曝露量の減量が寄与/NEJM-CareNet.com (登録)(H28.2.22)

    年代別の治療の変遷としては、(1)急性リンパ性白血病に対する頭蓋内放射線照射の施行率が、70年代の85%から80年代には51%、90年代は19%に低下、(2)ウィルムス腫瘍への腹部放射線照射がそれぞれ78%、53%、43%へ、(3)ホジキンリンパ腫に対する胸部放射線・・・

  • がん治療に4つのニュース、「ビタミンB3を皮膚がんに」など、米国臨床腫瘍学会(ASCO)-Medエッジ(H27.11.9)

    特定の染色体異常を伴うウィルムス腫瘍の子どもに、集中的な増強した化学療法を行うと改善すると判明。なお、ウィルムス腫瘍は子どもで多い腎臓のがん。 ・標準的なホルモン療法に抗がん剤の一つドセタキセル化学療法を加えると、新たに診断された進行性の前立腺がんの・・・

  • 子ども時代のがん治療で頭に放射線療法を受けた人、どうして太りやすいのか?-Medエッジ(H27.11.9)

    写真はイメージで、記事と直接の関係はありません。 小児がん経験者に乳がんリスク、放射線治療が影響. 3大小児がんの一つ「ウィルムス腫瘍」で ・・・

  • 子どもの脳にできるがん、胎児性腫瘍の頻度は?-MEDLEY(メドレー)(H27.11.9)

    年齢標準化発症率は神経芽腫および神経節芽細胞腫(100万人あたり13.7例)、ウィルムス腫瘍(腎芽腫)(9.4例)が最も高かった。 生存確率は診断グループによって異なり、原始神経外胚葉性腫瘍と非定型奇形腫様/ラブドイド腫瘍が最も低く、網膜芽細胞腫が最も高かった。・・・

  • ウィルムス腫瘍、ドキソルビシンは省略可能-m3.com (登録)(H27.11.9)

    ステージII〜IIIで中リスクの小児ウィルムス腫瘍に、標準化学療法からドキソルビシンを省略できるかどうかを非劣性第3相試験で検証(SIOP WT 2001)。対象583例の2年無イベント生存率はドキソルビシンを含む治療群92.6%、省略した群88.2%で差は4.4%となり、非劣性・・・

  • ウィルムス腫瘍の術後補助療法、DOXは省略可/Lancet-CareNet.com (登録)(H27.11.9)

    ステージII〜IIIで中等度リスクのウィルムス腫瘍の標準的術後化学療法に関して、ドキソルビシン(商品名:アドリアシンほか)をレジメンに含む必要はないことが実証された。英国・ロンドン大学小児保健研究所のKathy Pritchard-Jones氏らが小児患者583例を対象に行った、国際・・・

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