医療用語

放射線療法(ほうしゃせんりょうほう)

  • 概要

    放射線療法は、放射線が大量に人体に照射されると細胞を殺傷してしまう作用を利用した治療のことです。主に癌に対して行われます。放射線療法は体を切ったりせずに癌の治療ができるので、体に対する負担が比較的少なくてすむ利点があります。そのため手術が行えない高齢者の方や手術が難しい患者さんなどによく行われます。一方で、放射線治療は癌だけでなく、周辺の正常な細胞も殺傷してしまうため、副作用として皮膚や周辺臓器に障害がでます。そのため放射線療法は専門医の厳密な計画の元で行われる必要があります。最近では体への負担が軽い重粒子線を利用した放射線療法が注目を集めています。

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