医療用語

アレルギー(あれるぎー)

  • 概要

    アレルギーとは外部から入ってきた物質に対して体を守る免疫機能が過剰に反応してしまうことを言います。外部から入ってくる物質は例えば花粉などの人体にとって有害ではない物質などが代表的なもので、花粉症などはこの症状によって引き起こされる代表的な例です。そのほかにも アトピー性皮膚炎、気管支喘息、小児喘息、食物アレルギー、薬物アレルギー、蕁麻疹などが主な例です。###免疫が引き起こす疾患であると言う点は自己免疫疾患と同じ理屈ですが、自己免疫疾患は自分の体内の物質を抗原と認識して攻撃してしまうのにたいして、アレルギーは外部からの物質を攻撃する点で、その物質を外部から防げば症状が起こらないと言う点で自己免疫疾患よりかなり軽度の疾患であると言えます。###アレルギーが起こる原因は生活環境や遺伝、アレルギーを起こす物質(抗原)に過剰にさらされていた、などが原因と考えられています。さらに、最近では環境が清潔すぎるとアレルギーが増えると言う衛生仮説という興味深い研究も進んでいます。###アレルギーは花粉症に代表されるように基本的には生命の危険にさらされるようなものではありません。しかし、ハチに刺されたときなどにおこるアナフィラキシーショックなどの場合は緊急に治療をしなければ命にかかわる危険性があります。

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